苫小牧市は、2021年度建設工事の発注実績をまとめた。発注総額は20年度比5・1%(4億7158万円)増の97億2448万円で、地元発注率は前年並みの94・4%となった。
市契約課によると、21年度の発注件数は、前年度比18件減の244件(延べ336件)。内訳は土木87件(同118件)、建築52件(同82件)、水道30件(同46件)、下水75件(同90件)だった。主な発注工事は、青翔中学校大規模改修、旧苫小牧東小学校の校舎解体、日新市営住宅8号棟新築、西町下水処理センター管理本館の耐震化工事など。地元企業への発注総額は91億7549万円で、前年度比で4・97%(4億3441万円)増となった。
業者別発注額のトップ3は、1位が菱中建設(本店・苫小牧市)で発注額4億8492万円=前年1位=。2位は藤建設工業(同)で4億1947万円=同12位=、3位は国策機工(本社・苫小牧市)で3億6934万円=同8位=。
今年度は、日新団地市営住宅12号棟の新築、泉野小学校の校舎改修などを予定。発注総額は計画ベースで65億円台となる見通し。市契約課は「可能な限り地元企業活用に配慮し、早期発注に努めたい」としている。
















