フジ鮮やかに開花 澄川町の山本さん宅 父の教え子からの贈り物

フジ鮮やかに開花
澄川町の山本さん宅 父の教え子からの贈り物
自宅庭に咲くフジの花を見詰める山本さん

 苫小牧市澄川町8の山本董尚さん(77)宅のフジの木にたくさんの薄紫色の花が付き、道行くの人たちの目を楽しませている。山本さんは「1週間ほど前に開花して、まだ六分咲き。満開まであと数日ぐらいかかりそう」と話す。

 マメ科のつる性植物で、長い花が垂れ下がって咲くのが特徴のフジ。農業高校の教員だった父親が教え子から1973年に苗木で贈られたものという。

 現在は高さ3メートルほどまで育ち、毎年、この時期に見頃を迎える。職人が手入れしており、「『きれいですね』と声を掛けてくれる人もいる」と山本さん。道路交通に支障が出ないよう刈りそろえており、「10年前ほどはもっと大きくて、今よりもきれいだった」と懐かしんでいた。

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