苫小牧市内の医療従事者などでつくるグループ「未来キッチン~苫小牧~」は5月28日、市大成児童センター(大成町)でこども食堂を開いた。シチューや熱々のホットドッグを振る舞ったほか、駐車場のキッチンカーで揚げたてのフライドポテトと空揚げを提供。子どもたちは「大好きなメニューばかり」と大喜びだった。
王子総合病院の野村英司医師が「子どもたちにおいしい物を食べ「きょうはラッキー」と思ってもらえる場を―と、共に働く医療従事者らに声掛けし、昨年10月に活動を始めた。趣旨に賛同して支援する飲食店もあり、今回は市内のキッチンカー「キッチンキャンプ」が協力した。
センター内の調理室ではシチューやホットドッグを調理。ソーセージを焼く匂いが広がると、子どもたちは調理室をのぞき込んで「早く食べたいね」と待ち切れない様子だった。
料理が出来上がると、駐車場に出てキッチンカーの空揚げなども受け取り、「お祭りみたいで楽しい」などと笑顔で舌鼓を打った。
大成小学校4年の中野菊花さんは「シチューがとてもおいしい。好きなものばかりなので、とてもうれしい」と話していた。
















