有効求人倍率1.00 11カ月連続上昇 4月の道内 雇用失業情勢

有効求人倍率1.00 11カ月連続上昇 4月の道内 雇用失業情勢

 北海道労働局は4月の道内雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は1・00倍で前年同月より0・09ポイント上昇し、11カ月連続で前年同月を上回った。新規の求職申込件数は2万3930人で前年同月比2・7%減少、3カ月連続で前年同月を下回った。

 新規求人数は同13・5%増加の3万4810人。14カ月連続で前年同月を上回った。月間有効求人数は同10・3%増の9万1907人となり、13カ月連続で前年同月を上回った。

 主な産業の新規求人は、サービス業が同33・6%増の4470人。製造業は同29・2%増の2700人、宿泊業、飲食サービス業は大型連休に向けた求人で同25%増の2755人。一方、情報通信業は同1・1%減の653人だった。

 北海道労働局は「求職者が依然として高水準にあり、雇用情勢に弱さがみられる。新型コロナウイルスが雇用に与える影響に、引き続き注意する必要がある」としている。

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