苫東中で3年ぶり中体連壮行会 吹奏楽や横断幕でエール

苫東中で3年ぶり中体連壮行会
吹奏楽や横断幕でエール
壇上で大会出場者を応援する美術部の生徒たち

 苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)は2日、体育館で3年ぶりに「中体連壮行会」を開いた。全校生徒270人が集まり、野球やテニスなど各競技大会に出場する生徒約120人に演奏やダンスでエールを送った。

 生徒会主催の恒例行事。同校はサッカー部や卓球部など13の部活動を有し、7割の生徒が部活動に加入している。

 壮行会では、ユニフォームに身を包んだ大会出場生徒が吹奏楽部の演奏に背中を押されながら、体育館に入場。各部部員が決意発表を行った後、美術部と吹奏楽部がパフォーマンスを繰り広げた。

 両部は4月下旬からパフォーマンスの準備を重ねてきたといい、美術部員が描いた「限界突破」「流されるな波に乗れ」といったメッセージ入りの横断幕(縦1メートル×横4メートル)も披露。大会に出場する生徒たちから、喜びや感謝の拍手が湧き起こっていた。

 野球部の3年橘虎冴(たいが)部長(14)は初めての壮行会に感激した様子で「期待に応えられるよう、まずは1勝することが目標」と意気込みを語った。

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