15億円の補正予算案提案へ 市、コロナ支援事業盛り込む

15億円の補正予算案提案へ 市、コロナ支援事業盛り込む

 苫小牧市は6日、一般会計と水道事業会計の2022年度補正予算案を発表した。新型コロナウイルスや原油価格の高騰、物価上昇の影響を受けた市民や企業を支援する事業を展開する。市は10日の市議会定例会に補正予算案を提出する。

 15億595万円を増額補正する一般会計には、市内の貨物自動車運送業者やバス、タクシーといった公共交通事業者に対し、燃料価格高騰の影響額の一部を支援する「貨物自動車運送事業者燃料価格高騰対策支援事業」(2億976万円)と、「公共交通事業者等燃料価格高騰対策支援事業」(1418万円)などを盛り込んだ。

 コロナ禍の影響を受けて今年4~9月に、19~21年と比べ1カ月の売り上げが3割減、または利益が1割減った中小・小規模事業者へ10万円を支給する「事業継続支援事業」(2億42万円)の費用も計上した。

 また、市民の全世帯や事業者など約8万7000件を対象に、6月以降の水道基本料金を2カ月分減免する「水道料金支援事業」の経費1億9267万円を水道事業会計に補正予算として組み込んだ。

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