苫小牧市植苗の喫茶店「おしゃべりCafe」裏のハナショウブ畑が見頃を迎えている。同店店主の坂本恭孝さん(68)が知人の土地を借り、4年ほど前から手入れを続けてきた。黄色や紫、白など彩り豊かなハナショウブが6分咲きで、坂本さんは「年々きれいになっている」と目を細める。
店裏の空き地に毎年、草刈りに来ていた所有者に承諾を得て、近所に自生していた黄色のハナショウブの苗を移植した。次第に花の数が増え、近隣の住民から色の違う苗の寄贈を受けたり、自分で買いそろえたりして、約660平方メートルの花畑が出来上がった。
今年は6月に入って開花。カフェの来店客や近所の子どもたちの目を楽しませている。坂本さんは「天候にもよるが、あと数日で満開になる。色鮮やかな花で喜んでもらえれば」と話している。
















