運動会シーズンを前に、苫小牧市立中央図書館は5日、子どもらが走り方について学ぶ催し「図書館を駆け抜けろ!」を出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開いた。市内の幼稚園児から小学2年生まで10人が参加し、速く走る方法を学んだ。
子どもらは、同館職員から徒競走をテーマにした絵本の読み聞かせを楽しんだ後、走る実技に挑んだ。
講師は市内の陸上少年団の元コーチ木村さやかさん(32)=空知管内月形町=。「腕を振る時は軽く肘を曲げ、拳は生卵を持っているように軽く握って」と指導。子どもらは短い距離を繰り返し走ったほか、トレーニング用具「ラダー」を使った練習に励んだ。
木村さんは「少しずつでも練習を積み重ねることが大切。何よりも楽しんで走ってほしい」と呼び掛けた。参加した苫小牧錦岡小学校2年の山本丈太郎君(7)は「運動会で80メートル走と大玉転がしに出場する。今までより速く走れる気がする」と笑顔を浮かべた。
















