千歳署は8日、JR千歳駅南口のコインロッカーで性別不明の乳児の遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体は男児だったと発表した。死後1週間から1カ月程度たっていたといい、目立った外傷はなかったが、腐敗が進んでおり、死因は特定できていない。
同署によると、男児にはへその緒が付いており、妊娠9~10カ月で生まれたとみられる。死産だったか出産後に死亡したのかは不明という。
男児はクーラーボックスに入れられた状態で見つかった。発見されたロッカーは5月31日午後6時ごろから使用されており、同署は死体遺棄の疑いで、男児を遺棄した人物の行方を追っている。