苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は17日、苫小牧市内のホテルで通常総代会を開き、2022年3月期決算について減収増益と報告した。売上高を示す経常収益は61億7200万円と前年比3・2%減少したが、経常利益は25億2300万円と10・2%伸びた。
本業のもうけを示す業務純益は10・5%増の24億6900万円、当期純利益は10・4%増の17億9400万円と2期連続の増益。コア業務純益も17・7%増の26億200万円となり、本業利益が伸びた。経営の健全性を示す自己資本比率は8期ぶりに上昇し21・14%。不良債権比率は0・2ポイント低下し2・75%に改善。預金積金は2・3%増の4994億円となった。
人事では、石田芳人相談役が相談役を退き、引き続き非常勤理事を務める。また、新たに苫東元社長の伊藤邦宏氏を非常勤理事に選任した。この他、営業基盤を強化するため10月18日、札幌市に豊平支店を開設することを明らかにした。
















