新酸素化学(苫小牧市勇払)の園原光明社長(59)が20日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。従業員の年齢構成が高くなっていることを踏まえ、「会社をより多くの方に知ってもらい、企業としての若返りや世代交代も進めたい」と抱負を述べた。
同社はパルプ、繊維などの漂白や、下水処理場の悪臭を軽減する過酸化水素を主力に生産。ディーゼル車の排ガス対策で使用する高品位尿素水も製造している。社会の環境に貢献する企業をモットーとしており、「苫小牧市は、環境保全に関した取り組みが盛んな地域。さらに(環境に優しい)クリーンな化学企業になるべく技術開発を進めたい」と話した。
園原社長は東京都出身。早稲田大学卒業後の1985年、三菱ガス化学に入社。新酸素化学の監査役を経て6月16日付で同社の社長に就任した。
















