生演奏に気持ち高揚 軽音フェスに7組出演

生演奏に気持ち高揚 軽音フェスに7組出演
ステージで歌声を披露するバンド

 苫小牧軽音楽連盟(原田三嗣会長)主催の第77回苫小牧市軽音楽フェスティバル「BAY SIDE MUSIC LIVE」がこのほど、苫小牧市文化会館で開かれた。市内のほか、札幌市や厚真町で活動するバンド7組が、生演奏で会場を盛り上げた。

 各バンドは6曲程度披露し、客席では特製のうちわでボーカルを応援する人や歌に合わせて踊る人の姿が見られた。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」を中心に活動する4人組バンド「da―sa(ダーサ)」は、カバー曲「夜桜お七」「ら・ら・ら」や、オリジナル曲「もののふ」を披露した。多くの来場者が女性ボーカルの甘い声に酔いしれ、曲の合間に花束を贈る人もいた。

 市柏木町の会社員、浅井力夫さん(70)は「入場無料でこんなに踊れて楽しい場はない。コロナ社会だが、音楽は心を和やかにしてくれる」と意気揚々としていた。

 6月恒例の音楽イベントで、新型コロナウイルスの影響で2年間中止し、今年は3年ぶりの開催となった。原田会長(66)は「生の音はやっぱり非常にいい」と満面の笑みを浮かべた。

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