第39回全国都市緑化フェア開会式 花盛り本道で36年ぶり開催

第39回全国都市緑化フェア開会式 
花盛り本道で36年ぶり開催
開会式であいさつする主催者の鈴木知事=25日午前、恵庭市民会館大ホール

 「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)の開会式が25日、恵庭市民会館大ホールで関係者322人が出席して開かれた。本道の豊かな自然や花と緑の魅力を恵庭の主会場と道内32カ所の会場から全国に発信する。道内で36年ぶりとなる30日間の国内最大規模の花の催事がスタートした。

 主催する実行委員会の原田裕副会長が開会を宣言した後、会長の鈴木直道知事は「最も美しい季節に北海道ならではの彩り豊かなガーデンの魅力を花のまち恵庭をはじめ、本道の各地から全国に発信する。フェアが人々に感動を与え、希望と活力あふれる花のまちづくりを次世代に継承し、暮らしの潤いや地域の絆、豊かな地域社会につながることを願う」とあいさつ。

 来賓では、国土交通大臣代理で出席した国交省都市局公園緑地・景観課の五十嵐康之課長が「花と暮らす恵庭の花巡り」が4月にガーデンツーリズムで全国初の探訪部門に登録されたことに触れ「フェアを機に多くの方々が北海道、恵庭を訪ねてほしい。花にあふれ、まちを歩けば先々で花に迎えられ、人と人との出会いを紡ぐ探訪ツーリズムを体感して」と祝辞。公益財団法人都市緑化機構の横張真理事長は、市民の植栽活動が花のまちづくりの端緒であることに触れ「手作りの活動がこれからの都市緑化の方向性になる」と指摘した。

 ステージでは、本道出身のシンガーソングライター、半﨑美子さんがテーマソング「花のふるさと」を恵庭市内の松恵小児童の手話とともに熱唱し、会場は大きな感動に包まれた。

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