助成金申請 受け付け中 苫小牧市、3月までの自費接種者対象 子宮頸がん予防ワクチン

助成金申請 受け付け中 苫小牧市、3月までの自費接種者対象
子宮頸がん予防ワクチン
接種助成をチラシで周知する市職員

 苫小牧市は、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の時期を逃し、自費で任意接種を受けた市民を対象に、助成金(償還払い)の交付申請を受け付けている。

 子宮頸がんなどの主因となるヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防ワクチン接種。厚生労働省が2013年から接種の「積極的勧奨」を中止し、今年4月から約8年ぶりに勧奨を再開したことに伴い、全国の各自治体が対応している。

 勧奨差し控えの対象は1997年4月2日~2005年4月1日生まれの女子で、市内では5188人。今年度から3年間、全額公費負担の「キャッチアップ接種」を展開しているが、今年3月末までに自己負担で任意接種をした人には助成金を支払う。申請期限は24年度末まで。

 市はキャッチアップ接種の周知を含め、今月中に対象者に厚労省のチラシなどを送る予定。HPVワクチンの効果や安全性、リスクなどを説明し、市ホームページでも副反応などに関する相談窓口を紹介している。問い合わせは市健康支援課 電話0144(32)6407。

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