北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、5月の国内線旅客数は前年同月比約2・5倍の114万7432人だった。
7カ月連続で前年実績を上回り、主な幹線の内訳は、羽田線が約2・4倍の53万2126人、伊丹線が約2・9倍の7万3570人、関西線が約3・7倍の6万9688人など。
ゴールデンウイークは3年ぶりに新型コロナウイルス対策の行動自粛がなかったため、航空需要の一定数の回復につながったとみられる。
ただ、コロナ流行前の2019年5月(175万9895人)対比では34・8%減。国際線は2020年4月以降、定期便は26カ月連続でゼロ。コロナ禍の厳しい状況が続いている。