北海道観光振興機構の2022年度定期総会が27日、札幌市内のホテルで開かれた。2年ぶりの対面開催。任期満了に伴う理事、監事の選任では、退任する小磯修二会長の後任に小金澤健司氏=アイティ・コミュニケーションズ(札幌市)代表取締役会長=を選出。総会終了後の理事会で小金澤新会長ら新体制を決めた。
総会の冒頭、小磯会長は「観光事業の回復を強く願った一年だった」と振り返り「観光は北海道経済を支える基幹産業。本道経済の安定的な回復に向けて観光事業を回復させることはわれわれの責務」と強調。「本日で会長を退任する。在任中はコロナで揺れ動いた2年間だった。難題に向き合い任務を終えることができた」とあいさつした。
議案審議では21年度の事業報告と決算、22年度の事業・予算、22~23年度理事、監事の選任案を承認。理事会で新体制を決めた後、小金澤新会長が「本道観光を先導役として北海道経済の早期の再生再興に向け、この職に全力を傾ける」と就任の決意を述べた。
観光振興機構は5月31日現在、正会員(市町村・観光協会、関係団体・法人)311、賛助会員276で計587となっている。
また総会に先立ち、22年度観光振興功労者表彰に日高管内観光連盟会長の木田尚孝氏ら5個人、2団体が発表された。
理事を除く新役員は次の通り。(任期は24年6月)
▽会長 小金澤健司▽副会長 大西雅之、西野目信雄、西海正博、原田寛、今井一彦、佐藤譲、蔦井孝典、蒲生猛、谷口哲也、箕輪留以、池田純久、林浩一、森下昌▽専務理事 中村智▽常務理事 木原昌良▽監事 三島斉、大和真祐
















