株式会社苫東(苫小牧市柏原)の辻泰弘社長(66)が27日、着任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。辻社長は「苫小牧が発展しないと、北海道は発展しない」と強調し「企業誘致に力を入れたい」と意気込んだ。
辻社長は24日付の就任。道幹部時代の2011年6月から約2年間、同社の社長を務め、その後は道副知事などを歴任した。辻社長は「苫小牧に戻れてうれしい」と笑顔を見せ、「苫小牧は知っている人が多く、一緒にできる仕事も多い」とアピールした。
前回の社長時代にメガソーラーや植物工場の誘致などを実現し、同社が事業展開の重点に「食とエネルギー」を据える先駆けとなった。辻社長は「苫小牧は港も、空港もある交通の要衝。まいた種も育っており、新たな展開が楽しみ」と意欲を見せた。
















