オンラインで親睦深める 苫西高 中国の姉妹校と交流会

オンラインで親睦深める
苫西高 中国の姉妹校と交流会
スクリーンに映る実験中の生徒に向かって発表する西高校の生徒

 苫小牧西高校(新山雄士校長)と中国・秦皇島市の実験中学校(劉平校長)は28日、オンライン会議システム「ズーム」を使った交流会を開いた。両校の生徒ら約20人が参加。互いの学校の特色などを紹介し、親睦を深めた。

 苫小牧市が1998年に秦皇島市と国際友好都市盟約を締結した縁で、2009年に姉妹校に調印した両校。定期的に訪問し合っていたが新型コロナウイルス禍で2019年10月以降は途切れており、日中国交正常化50周年を記念し、秦皇島市側からの声掛けでオンライン交流会が企画された。

 交流会では、「将来の夢」や「部活動」のテーマに沿って、西高の生徒3人と実験中の生徒4人が交互に発表。実験中は日本の高校に相当する生徒数約1500人の学校で日本語を学ぶクラスもあり、4人全員が日本語で話した。

 「日本のアニメや漫画が好きと聞いてうれしくなった」と2年の伊藤希杏(のあん)さん(17)。斉藤日奈多さん(16)は「(実験中の)皆は日本語がすごく上手だった。(自分も中国語を)通訳無しで理解できるよう勉強したい」と笑顔だった。

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