SDGsを意識して 全学年で絵画コンクールに挑戦 美園小

SDGsを意識して 全学年で絵画コンクールに挑戦 美園小
作品制作に向けて、環境問題について考える児童たち

 SDGs(持続可能な開発目標)の意識付けにつながればと、苫小牧市美園小学校(手塚敏校長、児童数450人)は今年度、「全国エコメッセージ絵画コンクール」の出品に向けた授業に全学年で取り組んでいる。6月から各学年の児童が順次、図画工作の授業で環境に対する思いやイメージを画用紙に表現している。

 同コンクールはSGホールディングス、佐川急便主催。地球環境について考え、未来へのメッセージを絵で表現した作品を9月末まで募集している。

 同校は、子どもたちがSDGsについて関心を持つ機会になればと、コンクールへの作品を全学年で制作することにした。児童たちは図画工作の時間内で、作品を完成させる。

 6年生は6月30日に、初回の授業を行った。森林伐採や異常気象など気候変動をテーマにしたDVDを視聴し、「環境で気になっていること」「地球にとってより良い未来」について意見を発表。その後、それぞれが絵の構図を考え、下描きに入った。

 堀江胡々愛(ここあ)さん(11)は「(DVDを通して)世界の環境問題の現状を知った。ポイ捨てをやめる、プラスチックごみを減らすというメッセージを絵に込めたい」と話した。

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