苫小牧市春日町で書道教室を営む大澤充矩(雅号・尚洋)さん(77)と妻耐子(同・玉翠)さん(76)の書展「喜寿雙寿記念書展」が5日、市文化交流センターで開幕した。喜寿を記念した夫婦展で、2人の力作がずらりと並んでいる。10日まで。
尚洋さんは5日、玉翠さんは8日が77歳の誕生日。2人の作品で書展を開催するのは6回目で、過去には2人が50歳の時に「100歳展」、還暦を記念した書展などを開催してきた。
玉翠さんは仮名や臨書の35点を出品。仮名の「喜寿雙寿展に因む三首」は自詠作で、喜寿を迎えた喜びを込めた。尚洋さんは臨書を中心に33点を出品。篆(てん)書体で書いた「日々平安平々凡々福」は平和な日々への感謝をつづった。尚洋さんは「新型コロナウイルス禍で当たり前のことがありがたいと感じていて、その思いを込めた作品」と話していた。
午前10時から午後5時(最終日は午後4時)まで。
















