東胆振 6月降水量は全地点で平年超え 「ラニーニャ現象」影響、日平均気温も

東胆振 6月降水量は全地点で平年超え
「ラニーニャ現象」影響、日平均気温も

 6月の東胆振地方は、月間降水量が全7観測地点で平年値を大きく上回り、日平均気温も全6観測地点で平年値を超えた。札幌管区気象台によると、「ラニーニャ現象」が影響しており、7月も暖かい日が続く見通しだが、上空に寒気が流れ込むと急な天気の変化も予想される。

 月間降水量は白老町森野の326・5ミリ(平年値197・4ミリ)が最多で、白老町白老243ミリ(同149・2ミリ)、むかわ町穂別241ミリ(同86・4ミリ)、苫小牧市190ミリ(同111・6ミリ)、安平町148ミリ(同86・1ミリ)、厚真町143ミリ(同84・3ミリ)、むかわ町鵡川133ミリ(同86・7ミリ)と続いた。

 日平均気温は穂別の15・7度(同15・6度)が最高で、次いで厚真15・6度(同15・2度)、鵡川15・2度(同14・6度)、苫小牧14・6度(同14度)などとなっている。

 ラニーニャ現象で太平洋熱帯域東部で海水温が低くなる一方、同西部では上昇し、積乱雲の活動が活発化。太平洋高気圧も北への張り出しを強め、全国的に高温多湿となっている。札幌管区気象台は「7月もラニーニャ現象の影響は続く」とみている。

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