「苫小牧を輸出の拠点に」 自民長谷川氏が街頭演説

「苫小牧を輸出の拠点に」 自民長谷川氏が街頭演説
「北海道の存在感を高めたい」と話す長谷川氏

 参院選道選挙区(改選数3)に立候補した自民党現職の長谷川岳氏(51)は7日、苫小牧市内4カ所で街頭演説を行った。春日町には約400人(主催者発表)が訪れ、長谷川氏は「食料とエネルギーの供給基地として北海道の存在感を高めたい」と力を込めた。

 長谷川氏は参院農林水産委員会の委員長を務めており、「今、農水省の幹部は北海道の牛乳に着目している」と説明。「道内のコメや牛乳、サクランボなどを苫小牧から輸出できる」と述べ、苫小牧港が道産品輸出の拠点となり得ることを強調した。

 また、国や道で進めるゼロカーボン実現に向け、水素や蓄電池などにより再生可能エネルギーを東京方面へ送る動きがあることを紹介。「工業地域の苫小牧は新しい産業を展開することで強さを発揮でき、リーダーシップを取るチャンスがある」と説いた。

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