1日付で函館税関苫小牧税関支署に着任した菅原功支署長(56)が11日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。北日本最大の国際港湾である苫小牧港を抱え、「不正薬物密輸の摘発など、気を引き締めながら業務に当たる」などと意気込みを語った。
今年11月28日に税関150年を迎えるという。税関の役割や使命をキャンペーンやポスター掲示、グッズ配布などで対外的にPRしていく。一方、苫小牧港には西港・東港があり、国際コンテナターミナルのある東港には事務所がないことを指摘し、「業務需要に対してどう行政サービスを行っていけるか」との課題も挙げた。
過去に同支署の勤務経験がある。「駅前がにぎやかだったと記憶している」と懐かしむ。「市民の安全を守る」をモットーに「地元から頼りになる機関として治安の維持に努め、皆さんが安心して暮らせる地域にしていきたい」と力を込めた。

















