苫小牧東小学校(柴田知巳校長)の6年生24人は11日、同校に併設される苫小牧東中学校(五十嵐昭宏校長)の2年生80人に中学校生活について知りたいことをインタビューした。文章を執筆する国語授業の一環で、児童たちは説得力のある文章作りのため、積極的に生徒に質問した。
国語科の「具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書こう」という学習単元で、「(中学生になったら)私たちにできること」をテーマに文章を書くための取り組み。
苫東小では、国語授業の中で部活動など中学生になるとできることについて学習を進めており、中学校進学への意識を高める機会にもなればと、苫東中生徒へのインタビューを企画した。
児童1人に対し、3人の生徒で6分間応対した。児童たちは「どんな部活動がありますか」「テストに向けてどのぐらいの時間勉強しますか」といった質問を投げ掛けた。生徒は一つ一つの質問に丁寧に優しく答えていた。
苫東小の大谷美乃莉さん(12)は「(事前に考えていた)質問をちゃんと聞けた。部活動や勉強のことがよく分かり、中学に行くのが楽しみになった。これから文章を考えたい」と目を輝かせた。苫東中の岩下仁子(さとね)さん(13)は「お互いに緊張したけれど、真剣に質問してくれる姿勢がうれしかった」と笑顔だった。
















