建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会は13日、全道一斉木造建築工事現場安全パトロールを行い、苫小牧市と千歳市の工事現場13カ所を巡回した。
同分会と苫小牧労働基準監督署の職員6人が参加し、2班に分かれて実施した。苫小牧市高丘の慈照寺の建設現場では、足場やはしごの設置状況などを点検。作業員の熱中症対策の聞き取りも行った。現場入り口の段差が高く、関係者に改善を求めた。
同署の十倉正直署長は「屋内作業でも熱中症に気を付けなければいけない。天候や湿度、工事の進捗(しんちょく)状況などに合わせた柔軟な対応が求められる」と話した。