RFL3年ぶり復活 がん啓発 思い一つに歩く 17日、出光カルチャーパーク

RFL3年ぶり復活 がん啓発 思い一つに歩く 17日、出光カルチャーパーク
RFLイベントの復活をアピールする西川実行委員長

 苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業「リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパン2022とまこまい」が17日正午~午後9時、末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開かれる。3年ぶりのイベント復活で、RFLとまこまい実行委員会の西川良雄実行委員長は「子どもから高齢者まで家族ぐるみで参加して」と呼び掛けている。

 同実行委、公益財団法人日本対がん協会の主催。

 参加者がバトンをつなぐように歩き、がん患者への支援金を集める毎年恒例の催しだが、2020年、21年と新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止し、オンラインイベント「セルフウオークリレー」で代替してきた。3年ぶりの開催に伴い、場所を従来のオートリゾート苫小牧アルテン(樽前)から市内中心部に移し、同日に近隣で開催の他イベントとの相乗効果を見込んでいる。

 がんを経験した「がんサバイバー」によるサバイバーズトーク(午後2時30分)、がん患者の就労環境などを伝えるパネルトーク(同3時30分)、命をつなぐ思いを込めてろうそく約1000本の明かりをともすルミナリエ点灯(同7時以降)など、がん啓発に関する催しを中心に、歌や楽器演奏などステージイベントも充実する。

 入場無料で、自由に入退場できる。同実行委の公式ホームページで寄付の受け付けも始めているほか、同日から8月16日までオンラインイベントも併催する。また、市立中央図書館で17日午後1時30分から、王子総合病院の岩井和浩院長による講演「みんなで知ろう・学ぼうがんのこと」も事前予約制で開催する。問い合わせは事務局 携帯電話090(1845)5547。

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