9月11日投開票の沖縄県知事選に出馬する元衆院議員の下地幹郎氏(60)は15日、札幌市内で街頭演説し、「沖縄が抱える問題は、決して沖縄だけの問題ではない。北海道の方々も一緒に考えていただきたい」と呼び掛けた。
下地氏は、13日に米国のホワイトハウス前で出馬を表明。14日に帰国し、最初の街頭演説の場所に札幌を選んだ。
大通公園でマイクを握った下地氏は「沖縄は日本の安全保障に大きな役割を担ってきた」と切り出し、「日本の米軍基地の7割が沖縄に集中している。その姿は日本復帰から50年たっても、一つも変わらない状況が続いている」と異常な現状を訴えた。
「自民党に追随しても沖縄は50年間変わらなかった。革新勢力も、辺野古を止めると言っても止めることができなかった」と指摘。「新しい沖縄の政治をつくらなければ変わらない。日本の安全保障も安定しない」と声を振り絞った。
















