苫小牧市港町の「海の駅ぷらっとみなと市場」は15日、初めて中学生の場内見学を受け入れた。今後も市内外の子どもたちを積極的に受け入れたい考えだ。
この日、1泊2日の宿泊研修で来苫していた後志管内黒松内町の白井川中学校1年生2人が職場体験の一環で訪れた。場内の店舗を見学した後、ほっき貝資料館でホッキ漁の様子を映像で学習。同市場の青谷尚人事務局長は「ホッキ貝は9センチ以上のものしか取らない。だから苫小牧のホッキは味が良く、身も厚い」と説明した。
水産や青果の市公設地方卸売市場も見学。同校の佐藤悠祐さん(13)は「親戚が漁師で、苫小牧の漁業に興味があった。市場の競りも見られて貴重な経験になった」と話した。青谷事務局長は「われわれの業界に興味を持ってもらうため、子どもたちの学習に積極的に協力したい」と語った。
















