苫小牧市大成町の苫小牧たいせい保育園(赤川明美園長)はこのほど、スクラッチペーパーを使って絵を描く「引っかき絵」の体験会を開いた。年長児15人が、表面を削ると中からカラフルな色が現れる特殊な紙で思い思いに絵を描いた。
引っかき絵を制作する市青葉町の白山通平さん(63)が来園し、手ほどきをした。
園児らは、割り箸や紙やすりを使い、スクラッチペーパーに好きなキャラクターや動物を描いた。途中で色が変化すると「色が変わった」「いろんな色が出てる」と歓声を上げ、完成した絵は、額縁に収めて家に持ち帰った。
福原誠太ちゃん(6)は「飛行機や電車の絵を描いた。たくさん色が出てくるのが不思議だったけど、実験しているみたいで楽しかった」と笑顔を浮かべた。
白山さんは「子どもたちに楽しんでもらえてよかった。今後も機会があったら、引っかき絵の魅力を伝えていきたい」と話していた。
















