千歳の夏の風物詩、サケの親魚を捕獲するインディアン水車(捕魚車)の取り付け作業が17日、サケのふるさと千歳水族館に隣接する、日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所構内で行われた。18日からはサクラマスやブラウントラウトなどの調査捕獲が始まっている。ふ化事業が目的のサケの捕獲は8月21日にスタートする。
17日の設置作業は午前8時前に始まった。前日のウライ設置に続き、職員11人が化粧直しした赤い木枠と青の捕魚車を約1時間かけて河岸と河道の所定の位置に据え付けた。
昨季は全道的な不漁の中、千歳川は32万7752匹を捕獲し、2年連続で32万匹台を記録した。同協会の安藤孝雄専務理事は「調査機関による今季来遊数は昨季を上回る予想。今季の計画採卵数は8000万粒。20万匹の捕獲が目標」と話している。
















