「校庭より走りやすい」 苫和光中が競技大会 市緑ケ丘公園陸上競技場

「校庭より走りやすい」 苫和光中が競技大会 市緑ケ丘公園陸上競技場
バトンを手渡す生徒たち

 苫小牧和光中学校(大村浩喜校長、生徒数411人)は22日、市緑ケ丘公園陸上競技場で陸上競技大会を開いた。保護者が見守る中、生徒たちは全力で個人競技や団体種目に取り組んだ。

 体育大会に代わる行事として初めて実施。体育の授業で取り組んできた成果を出し切れるよう、会場を環境の整った同競技場とした。

 生徒たちは、クラスごとに違う色の鉢巻きを頭に巻き着け、リレー種目や走り幅跳びに挑戦した。

 全員リレーは、クラス対抗で学年ごとに実施。1人100メートルずつ走り、次のクラスメートにバトンをつないだ。保護者らは全力疾走するわが子の様子を、スマートフォンを手に写真やビデオに収めていた。

 「みんなの熱気がすごい」と3年の戸嶋謙友さん(15)。柴山華さん(14)も「学校のグラウンドより走りやすい」とほほ笑んだ。

 体育大会は例年、同校グラウンドで開いてきたが、昨年は雨天、おととしは新型コロナウイルス感染症の流行で中止になった。1、3年生に子どもがいる市音羽町の会社員(37)は「体育大会が2年間なかったので、3年生にとっては最初で最後の大会。見ることができて良かった」と話した。

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