10日付で札幌国税局長に就任した上良睦彦氏が26日、会見し「納税者の自発的な納税の意向を、適切かつ円滑に実現するため、2100人の職員と共に社会経済の変化に柔軟に対応して進化を続け、納税者の理解と信頼の下で国の財政を支えていきたい」と抱負を語った。
デジタル技術やデータを活用した業務の効率化と、納税者サービスでは自宅で申告ができる納税システム『イータックス』を推進したい考え。「スマホによる確実な納税を拡充したい」と意欲を語った。札幌には1990年7月から1年半、調査査察部に勤務した。北海道は札幌の一極集中が印象的という。
89年3月に早稲田大学政治経済学部を卒業し、同4月に国税庁入庁。沖縄国税事務所次長、大阪国税局査察部長、国税庁長官官房参事官を経て前職は課税部課税総括課長。神奈川県出身。57歳。
















