苫小牧沼ノ端中学校(能登敬久校長)は25日、交際相手からの暴力「デートDV」をテーマとした授業を体育館で行った。3年生約70人が、カップルのよりよい関係の築き方について学んだ。
DV(配偶者などパートナーからの暴力)被害者を保護、支援している市内のNPO法人ウィメンズ結から、スタッフ2人を講師に招いた。
スタッフは、デートDVに発展する恐れのある男女の話を紹介しながら、暴力には、殴る蹴るなどの身体的な暴力、暴言や無視による心の暴力など5種類あることを説明した。
「DVに遭った被害者は心に大きな傷を負い、苦しみながら生活している」と強調し、「すてきなカップルになるには、本当に嫌なことにはノーと言えることが最も大切」と語った。
伴野煌士さん(15)は「日ごろから、自分中心に物事を考えず、相手の立場や気持ちを尊重した行動や発言を心掛けたい」と話していた。
















