苫小牧市は25日、王子町のおばんざいカフェどろかんで、EC(電子商取引)サイトの開設や運営をテーマにしたセミナーを開いた。ネット通販で時計を販売し、ホームページ作成やプログラミング教室などを行う山口時計店の山口敏文さんが講師を務め、ECサイトの選び方や活用方法などについて、参加した市内の中小事業者や創業希望者に伝えた。
山口さんはスライドを使って楽天市場やアマゾン、ヤフーショッピングといった集客力のあるモール型、自分でサイトを自由に構築できる自社サイト型などの特徴を説明。売り上げを伸ばすために視認性を高める見本の画像「サムネイル」についても重要性を強調した。「最初はたくさん商品を売っている人のサイトを参考にしながら運営し、データを取りながら改善していくといい」とアドバイスした。
参加者はスライドを写真に収めたり、メモを取ったりしながら、自身のサイト運営に思いを巡らせていた。
セミナーは、市内の中小事業者などを対象にICT(情報通信技術)の利活用を促す「ICT化推進コミュニティー創出事業」の一環。来年2月まで計12回開催予定で、次回は8月17日午後7時から、SNS(インターネット交流サイト)をテーマに実施する。
















