函館市企業局交通部は25日、電飾に彩られた花電車の運行を開始した。8月4日までの運行予定で、「開港163周年記念函館港まつり」(8月1~4日)に華を添える。
函館に夏本番を告げる風物詩として親しまれてきた存在だが、コロナ禍で2020、21年は運行中止となり、今回が3年ぶり。黒船のデザインや、港まつりの歴代ポスターをディスプレーした車体など3両が連なり、「函館港おどり」や「いか踊り」などの曲を流しながら、法被姿の運転士が街中を走らせた。きらびやかな電車の登場に、市民や観光客は足を止めて写真を撮るなどしていた。
期間中は午前、午後、夜の各1便ずつ3往復を運行。花火大会を開催する1日は夜便、ワッショイはこだてが実施される2日は午後便と夜便を運休する。
詳しい運行時間は函館市のホームページで確認できる。問い合わせは同部事業課 電話0138(52)1273。(函館新聞)
















