道議会は2日、道議と各会派に交付された2021年度の政務活動費(政活費)の収支報告書と全ての領収書のコピーを公開した。議員分と会派分を合わせた交付総額は6億2752万円で、うち実際に使われた支出額は5億3879万6523円。執行率は85・4%となり、前年度(84・2%)に比べ1・2ポイント上昇した。
道議会の政活費は月額で道議個人に43万円、会派には所属議員1人当たり10万円が支給されており、余れば道に返還されている。
21年度交付額は議員分が5億912万円、会派分が1億1840万円。このうち実際に使われた支出額は議員分が4億3446万8832円で、執行率は84・8%、会派分は1億432万7691円で、執行率は88・1%だった。
会派交付分の執行率では、自民党・道民会議が97・5%で最も高い。以下、共産党議員団(89・4%)、北海道結志会(88・8%)、民主・道民連合(76・8%)、公明党議員団(64・2%)の順。
議員交付分の会派別に集計した執行率では、民主・道民連合が93・8%でトップ。これに北海道結志会(87・5%)、共産党議員団(86・6%)、自民党・道民会議(84・3%)、公明党議員団(54・5%)が続いた。
議員分と会派分を合わせた政活費の使い道で、最も多かったのは人件費(2億1013万2698円)で全体の39・0%を占めた。以下、広報広聴費(9894万4899円)、事務所費(7921万3599円)、事務費(7343万3336円)、調査研究費(4740万440円)、資料購入費(1750万2868円)、会議費(599万2861円)の順となった。
収支報告書、領収書等添付票、支払証明書、活動記録簿、事務所状況報告書、職員雇用状況報告書は、道議会庁舎2階の閲覧室で公開している。
















