支笏湖周辺を舞台にマラソンやウオーキングなどを楽しむ「北海道森林スポーツフェスタ in 支笏湖」(実行委員会主催)が10月10日、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターをメイン会場に繰り広げられる。「ゼロカーボン」をテーマに掲げ、秋の同湖の魅力も発信する。各種目の参加申し込みを9月1日まで受け付けている。
同フェスタは1998年から定山渓(札幌)や小樽、岩見沢など開催地を変えながら22回続いていたが新型コロナウイルスの影響で2020年、21年は中止となっていた。支笏湖で開くのは初めて。
メイン種目のマラソンは、千歳支笏湖小学校を発着点に10キロと2キロの林道を通るコースが設定されており、10キロコースは王子製紙千歳第1発電所付近で折り返す。支笏湖温泉の電力を賄う水力発電で、脱炭素の大会イメージにも合うとして選んだという。2キロコースは親子ペア参加もできる。
森林ノルディックウオーキングは支笏湖畔を自然観察しながら、1時間半から2時間かけて巡る。
定員は各種目の合計で400人。
このほか、会場では参加無料の環境保全プログラムとして▽支笏湖固有の水生植物の苗の植え付け▽ロープを用いた木登り体験(ツリーイング)▽モミジの押し葉の「紅葉はがき」づくりなどを用意している。
実行委員長の千歳観光連盟の小田賢一会長は、3月に支笏湖が環境省から全国6番目の「ゼロカーボンパーク」に指定されたことを強調。「脱炭素の考え方にのっとって、スポーツを切り口に新たに支笏湖の魅力を知ってもらう機会。来年以降も継続していけたら」と語る。
各種目への参加申し込みは専用のホームページなどで受け付け中。
問い合わせは北海道スポーツフェスタエントリーセンター 電話011(622)1100。
















