萌本線沿線廃止区間を報告 地方路線特別委

萌本線沿線廃止区間を報告 地方路線特別委

 道議会の北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が3日、開かれた。道は7月21日に開かれたJR留萌本線沿線自治体会議で、石狩沼田―留萌間を2023年3月末、深川―石狩沼田間を26年3月末で廃止することが提案されたと報告した。

 真下紀子氏(共産党)は「『先に廃線ありき』の考え方が優先されている」と批判し、「JRの赤字を住民の負担で解消していく方向に進んでいるのではないか」とただした。

 道側は「新たな交通体系の検討は、留萌線の経営状況や厳しい利用状況を踏まえつつ代替交通の確保に向け一定の支援が行えるよう進めたい」とし「通院や通学など利用者の利便性の確保、学生にも配慮した交通体系など沿線自治体からの要望を踏まえ、JR北海道が真摯(しんし)な姿勢で地域に対応するよう持続的な地域交通の確保を求めていく」との考え方を示した。

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