ものづくりの楽しさ伝える 苫高専 小中学生へ公開講座

ものづくりの楽しさ伝える
苫高専 小中学生へ公開講座
木の板でボールの形を整える子どもたち

 苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は1~3日、小中学生を対象にした公開講座を開き、夏休みの子どもたち延べ約130人でにぎわった。参加者は12の講座に分かれ、工作や実験を通して、ものづくりの楽しさを実感した。

 地域社会との連携、協力に加え、小中学生に理科をはじめとした学問に興味を持ってもらおうと、毎年夏休み期間に実施している。今年は小学校低学年(小1~3)向けに四つの講座を増設。3日間で「小学校低学年のためのプログラミング講座」や「光る星座盤を作ろう」などを行った。

 低学年向けの科学体験講座(スーパーボールと砂時計、発電機作り)には、小学生14人が参加した。スーパーボール作りでは、同校の技術職員の指導を受けながら、天然ゴムラテックス(ゴムの木の樹液)と水、酢をかき混ぜ、手で団子を作るように丸めた。

 夢中になって作っていた苫小牧豊川小学校2年の黒木俊之介君(7)は「丸めるのが楽しかった。次は特大サイズのスーパーボールも作る」と喜んでいた。

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