室蘭開建苫小牧港湾事務所は6日、とまこまい港まつりの関連行事として、港湾業務艇「はやぶさ」(定員12人)に乗って港内を巡る「みなと見学会」を行った。参加者は普段立ち入ることのできない場所を海から見学し、港への関心を深めた。
入船町のキラキラ公園には朝早くから希望者の列ができ、午前9時の受け付け開始と同時に午前の2便が満席となった。
同10時に第1便が出航し、南埠頭(ふとう)から西、北、東、入船の各埠頭、西港フェリーターミナル、日軽金の専用埠頭を回った。参加者は職員の説明に熱心に耳を傾け、新造フェリー型貨物船(RORO船)の写真を撮ったり、甲板上で記念撮影をしたりと思い思いの時間を過ごした。
札幌市から家族4人で乗船した松崎弓子さん(43)は「海から陸を見る機会はあまりなかったので、新鮮だった」と話し、長男の煌之介君(10)は「信号所から船に指示を出しているのは知らなかった。勉強になった」と満足した様子だった。
















