苫小牧市中心部の活性化を目指す野外音楽フェス「活性の火」の実行委員会は、今月下旬のフェスの開催経費を確保するためにインターネットで不特定多数から資金を募るクラウドファンディングを実施している。十分な資金を確保し、2年ぶりのイベントを成功に導きたい考えだ。
今年の活性の火は26、27の両日、市内若草町の中央公園で開かれる。2日間で道内外27組の出演が決まっている。
クラウドファンディングは、専用サイトの「キャンプファイヤー」で募集。1口1000円から支援でき、目標額は70万円に設定した。出資者への返礼として金額に応じてオリジナルTシャツなどを用意している。
6月から協賛金集めで企業訪問を開始。約50万円の助成を受けてきた市民文化芸術振興助成金が昨年から打ち切られており、クラウドファンディングと当日の募金で不足分を補いたい考えだ。
前回20年は新型コロナウイルス感染対策の関連経費を捻出するため、初めて有料にしたが、今回は多くの人に音楽に触れる機会を持ってもらおう―と、再び無料化。杉村原生委員長は「質の高いステージに触れてもらい将来、音楽に携わる人が増えるきっかけにもなれば」と話す。
クラウドファンディングへの参加希望者は、活性の火実行委員会の公式ツイッターからキャンプファイヤーのサイトにアクセスする。9月2日まで。
















