与党「難局対応できる」 野党「刷新感が乏しい」 第2次岸田改造内閣市内各政党の反応

与党「難局対応できる」 野党「刷新感が乏しい」 第2次岸田改造内閣市内各政党の反応

 岸田改造内閣の発足を受け、苫小牧市内の政党関係者からもさまざまな声が上がった。与党側は「厳しい国際情勢など難局に対応できる布陣」と評価する一方、野党側は「各派閥に配慮し刷新感が乏しい」と指摘する。

 自民党道9区支部幹事長の遠藤連道議は「閣僚経験者を多く登用した重厚な布陣。国内外の難題に立ち向かう岸田首相の姿勢を感じる」と評価。道内選出議員の起用はなかったが、「大臣にふさわしい人はいる。今後、選ばれてほしい」と期待した。

 公明党日胆総支部連合会長の安藤邦夫道議は「コロナやウクライナ問題に対応できる内閣」と受け止める。安全保障の強化など喫緊の課題が山積する中、「政治に必要なのは国民の不安を取り除くこと。スピード感を持って政策の実現を進めてほしい」と求めた。

 立憲民主党道9区総支部代表代行の沖田清志道議は新閣僚について「各派閥への配慮で、登用されたような閣僚たちに何ができるというのか」と厳しく批判した上、「物価高やコロナ対策にしっかり取り組んでほしい」と注文を付けた。

 共産党苫小牧地区委員会の西敏彦委員長は「政権の顔触れを変えても、自民党が与党である限り何も変わらないだろう」と話す。次々に明るみになる旧統一教会と自民党議員のつながりについて「政党としての堕落ぶりを示している。今回の人事刷新は国民の目をそらし、批判をかわすことが狙いでは」と指摘した。

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