身近な生き物探して学習 寺子屋こどもの未来が自然体験会

身近な生き物探して学習
寺子屋こどもの未来が自然体験会
池淵レンジャー(前列右)の解説を受ける子どもたち

 NPO法人寺子屋こどもの未来(山川貢代表)は11日、苫小牧市緑ケ丘公園金太郎の池周辺で自然体験会を開いた。夏休み中の小学生や未就学児ら約10人が、日本野鳥の会のレンジャー池淵朋華さん(25)の案内で、身近にある豊かな自然に触れた。

 市内日新町で毎月、子どもや高齢者に食事を提供する「寺子屋みんなの食堂」を開く同法人が年1回実施している屋外レクリエーション。

 子どもたちは「木の実」「キノコ」「顔より大きい葉」「虫の鳴き声」など25項目で構成された生き物ビンゴに挑戦した。

 ビンゴカードに書かれている物を金太郎の池周辺で探し、見つけたらチェックを入れるゲームで皆、夢中で取り組んでいた。

 池淵さんは災害発生時や森で道に迷った際に役立つ「サバイバル」の知識も紹介。「スズメは人家に近い所に住むので、道に迷ったらスズメがいる方向を目指して」「飛ぶ能力がない地をはう虫は毒を持っていることもあるので、注意すること」などとアドバイスした。

 苫小牧糸井小4年の佐藤陽翔さん(10)は「虫取りとか外で遊ぶのが好き。何回も遊んだことがある場所だけど、新しく知ることもあった」と笑顔だった。

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