苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念「秋のファミリーミニマラソンin緑ケ丘陸上競技場・第39回とまこまいマラソン大会」が9月25日、同競技場周辺を会場に開かれる。種目は2・3キロのファンラン。同協会では31日まで参加者を募集している。
苫小牧民報社、同協会、苫小牧市の主催。これまでは同競技場をメイン会場に10キロ、2・5キロなどの種目で行われてきたが、今年は要望の多かったハーフマラソンを6年ぶりに復活させて、単独で7月に勇払地区で開催した。今回は残るファミリー種目の実施。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020、21年と中止が続き、3年ぶりの開催。
コースは同陸上競技場、金太郎の池を巡る2・3キロのコース。順位はつけず、全参加者に完走証を送る。当日は午前7時15分~8時15分参加受け付け、午前9時のスタート。
参加料は中学生以上1000円、小学生以下500円。参加賞は大会オリジナルタオルなど。
定員は400人、参加資格は道内在住者。未就学児の場合は成人1人以上の参加が必須。車いすおよび視覚障害者は1人につき、伴走者1人の参加が無料。参加申し込み受け付けは31日まで。
申し込みは同協会ホームページからのほか、申込用紙と参加料を大会事務局(苫小牧市若草町2の4の1、白鳥王子アイスアリーナ内)に提出するとよい。メール(info@tspo.jp)の申し込みもできる。
詳細は大会事務局 電話0144(37)7100。

















