函館税関苫小牧税関支署は、今年上半期(1~6月)の苫小牧港貿易概況(速報値)をまとめた。輸出入総額は前年同期比50・8%増の6265億3100万円となった。
輸入額は51・9%増の5333億3500万円で、2014年の4781億円を抜いて過去最高となった。主にサウジアラビアなどから仕入れる「原油・粗油」が59%増の2388億400万円、オーストラリアやロシアからの「石炭」は2・9倍増の659億9400万円と大きく伸びた。
輸出額は44・9%増の931億9600万円。中国やアメリカ向け「魚介類・同調整品」が好調で2倍増の241億7200万円。ブラジルなどに向けた「輸送用機器」は37・1%増の233億5500万円となった。
6月単月の輸出入総額は前年同月比9・7%増の698億3300万円で、17カ月連続で前年同月を上回った。
















