苫小牧市立中央図書館は11日、出光カルチャーパーク(市民文化公園)で、子どもたちが自然の中で好みの絵本を自由に手に取れる「青空こどもとしょかん」を開いた。
同館の夏の恒例企画で、市内で読み聞かせを行う「苫小牧子どもの本の会」「でんでんむしサークル」「にじのはし」の3団体が協力した。
パーク内に敷物を広げ、乗り物、動物、赤ちゃん、食べ物の四つのテーマで絵本をそろえ、それぞれのブースを準備。来場した親子は、各ブースで団体メンバーの助言を聞きながら、本選びを楽しんだ。
合間には、特大絵本などを使った読み聞かせも行い、親子連れなど約30人が鑑賞。ユニークな物語では時折、笑い声も起きた。市ときわ町から子ども2人と絵本を探しに来ていた佐藤灯さん(30)は「子どもたちが絵本好きでいつも寝る前に読んであげている。きょうはお薦めの本がそろっていたので、参考になった」と喜んでいた。
















