子どもたちが収穫体験 だけボラ農園でボランティアと

子どもたちが収穫体験 だけボラ農園でボランティアと
市民ボランティアが育てた大根を子どもらが収穫したイベント

 苫小牧市社会福祉協議会はこのほど、市宮の森町に設けている「だけボラ農園」に市内の未就学児や小学生を招き、収穫イベントを開いた。日ごろから農作物を管理している市民ボランティアも参加し、にぎやかに作業を楽しんだ。

 だけボラは市社協が発案した新たな形のボランティア。内容を限定して行うことで、市民が気軽に奉仕活動に取り組むことができる仕組みで、この一環として「だけボラ農園」を、市民ボランティアの協力の下、市内4カ所で展開している。

 農園で収穫した作物は市内の子ども食堂に寄贈してきたが、「だけボラメンバーと地域の子どもが交流する機会を」と収穫イベントを計画した。

 子どもたちは約10人参加し、太く成長した大根を抜く作業に挑戦した。地中にしっかりと根を下ろした大根を抜き取ることは、小さな子どもにとっては大変で、顔を真っ赤にしながら「うーん」と踏ん張り、1本ずつ収穫していた。

 田中瑞紀さん(清水小2年)は「とても楽しかった。大根はみそ汁にして食べたい」と笑顔。市宮の森町のだけボラメンバー我妻義春さん(79)は「子どもたちが喜びながら活動してくれ、こちらもうれしくなった」と話していた。

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