演奏と演出に観客うっとり 苫小牧南高校吹奏楽部定期演奏会

演奏と演出に観客うっとり 苫小牧南高校吹奏楽部定期演奏会
布を持って踊る演出をしながら「リトル・マーメイド」の主題歌を演奏する部員たち

 苫小牧南高校吹奏楽部は20日、市文化会館で第36回定期演奏会を開いた。約400人が来場し、時にペンライトを振りながら、部員28人の奏でるハーモニーに耳を傾けた。

 2部構成で、1部は「シング・シング・シング」や「見えない鳥たち」といったクラシック曲を3曲披露。2部はダンスを織り交ぜながら「トイ・ストーリー」や「リトル・マーメイド」の主題歌など、ディズニー映画の曲を次々に演奏した。

 「塔の上のラプンツェル」の楽曲「輝く未来」の演奏では、会場の明かりを消す演出を行った。部員たちは来場者に事前に配布したペンライトを左右に振るように伝え、メロディーが流れる中でたくさんの光が揺れると、会場は一気に幻想的な空間となった。

 母親と2人で来場した苫小牧拓進小学校5年の本保心愛(ここあ)さん(10)は「自分もトランペットやクラリネットを吹いてみたい」と話した。市明野元町の主婦(38)は、「部員の半数以上が初心者と聞いたが、そんなふうには感じなかった。圧巻だった」とたたえた。

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