苫小牧市美術博物館(末広町)は20、21日の両日、開催中のトヨタ自動車北海道創業30周年記念事業の特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」について、解説スライドトークを実施した。
20日は同館の細矢久人学芸員がグスタフ・クリムトの「人生は戦いなり」などの展示作品を解説し、「19世紀の西洋近代芸術には日本文化の影響があり、日本的な模様が絵に反映されている」と説明。約30人の参加者は驚いたり、うなずいたりしながら聞き入っていた。
函館市から訪れた会社員の奥岬貴之さん(36)は「時代背景などが丁寧に説明され、分かりやすかった。解説で話していた部分に気を付けて見てみたい」と話していた。
同特別展は28日まで。入場無料。
















