苫小牧市は22日、市内の小中学生が東日本大震災の被災地で防災について学ぶ「苫小牧市こども研修事業」で、参加者が使用する備品を提供した苫小牧港開発(関根久修社長)へ感謝状を贈った。
苫小牧西港フェリーターミナルを運営する同社は、子どもたちが着用する帽子や名札ケース、防災用品、手拭い(総額15万円相当)などを寄贈した。市役所を訪れた関根社長は「子どもたちがフェリーを利用し、港に親しんでもらえてうれしい。苫小牧の資源と思ってもらえたら」と話した。岩倉博文市長は「支援のおかげで有意義な研修になった」と感謝していた。
研修事業は7月28~31日、小学5年~中学3年生の35人が青森県や岩手県を訪れ、震災の恐ろしさや災害時に命を守る方法などを学んだ。
















